茨城県水戸市の児童教育・保育・スポーツ・介護ふくしの専門学校|リリーこども&スポーツ専門学校

こども未来学科幼稚園教諭・保育士
スポーツ指導コース

3年制

幼稚園教諭
保育士資格
W取得

こども未来学科 スポーツ指導コース

3年間でここまで学べる!3つのポイント リリーだからできる豊富な
実習と専門性の高いプログラム

  • ポイント1
    ポイント1

    幼稚園教諭・保育士の
    「W取得」+「運動あそび」
    3年間の中で、現場にたくさん足を運び、“先生”としての自信を身につけます。

  • ポイント2
    ポイント2

    幼児体育指導者としての
    実践力が身につく!
    保育・幼児教育の現場で必要されている、運動指導を身につけていきます。

  • ポイント3
    ポイント3

    附属園や幼児体育
    指導機関でのカリキュラム
    幼児体育の現場で活躍する指導者から学ぶことができます。附属園では、子どもたちへ学んできた運動あそびを実践。

ココすごい!

保育を通して子どもたちの能力を
最大限引き出すことができる先生に。

乳幼児期の発達と身体のしくみを深く理解し、保育に活かす!

子どもに運動を教えるには、体のつくりや成長の流れを知ることが大切です。子どもの体は大人とは違い、骨や筋肉が柔らかいため、大人と同じトレーニングをするとケガをすることもあります。安全で楽しく運動できるようにするには、運動指導を学ぶだけでなく、子どもの成長や体の仕組みもしっかり理解することが大切です。

こどもの運動指導を支える、実践的なコーチング技術を習得!

保育者として、子どもの発達段階に応じた運動指導の方法を考え、実際にそれを展開できる指導力と実践力を身につけていきます。これにより、子どもたちの成長を支え、楽しく安全に運動あそびができるようにします。

実践で役立つ、幅広い学び

保育・幼児教育
コーチング技術
指導スキル

あそびを通して子ども達に運動することの楽しさを伝えられる、幅広い分野で活躍できる幼児保育のスペシャリストへ。

コーディネーション
トレーニング

7つの要素を授業や現場で学び
実践していきます。

身体の動きをうまくコントロールしている正体が「コーディネーション能力」です。
「リズム能力」「バランス能力」「変換能力」など7つの能力に分類され、
何かの動作や運動をするときは、これらの能力が複雑に組み合わさっているのです。

リズムダンス

リズム感と運動能力の向上
リズムダンスは、子どもたちの運動能力を高めるだけでなく、音楽や動きの感受容性を育みます。リズム感を養いながら運動する楽しさを伝える指導方法を身につけていきます。

運動指導

保育・幼児教育の現場で実施、 必要とされている、運動項目を現場で活躍する幼児体育指導者からで学びます。

跳び箱
跳び箱
マット運動
マット運動
鉄棒
鉄棒
縄跳び
縄跳び

幼少期の身体づくりが
大事な理由って?

「運動神経」という神経は
ないって本当?

よく運動が得意な人を「運動神経が良い」と表現しますが、実は人間には“運動神経”という神経は存在しません。「運動神経が良い」というのは、言い換えれば「状況に合わせて身体を思い通りに動かせる・力の調整ができる」ということです。

一生のうちに一度しか訪れない
「ゴールデンエイジ期」

コーディネーション能力をはじめとする神経回路の発育量は、5〜6歳までに約80%、12歳になる頃にはほぼ100%に達すると言われています。つまり、みなさんの今の“運動神経”も12歳までにつくられたものというわけです。この一生に一度だけの貴重な時期を「ゴールデンエイジ期」と呼び、この時期に習得した動作(技術)は、大人になっても落ちないという特徴があります。子どもたちの運動不足が叫ばれる昨今、一生に一度の機会を無駄にせず、発達段階に合わせた運動指導が行える保育者がこれからの時代には必要不可欠です。

3年間で「基礎」と「応用」をしっかり身につけるカリキュラム

1年次

基礎を養成 ・保育原理
・基礎実習指導
・身体のしくみ
・附属園基礎実習
 [保育園・幼稚園行事]
 など

基礎を養成
2年次

応用力を養成 ・こどもの運動あそび
・キッズスポーツトレーナー技術
・発達心理学
・こどもの指導法ピアノ・声楽Ⅱ
・乳幼児保育
・保育実習 など

応用力を養成
3年次

実践力を養成 ・幼児運動実践演習
・保育相談支援
・こどもの理解と相談支援
・こどもの指導法ピアノ・声楽Ⅲ
・発表会
・教育相談 など

実践力を養成

リリー附属園 コラボ授業

3年間の学びを実践!

授業や実習を通じて「運動指導」の重要性や効果を学び、さまざまな運動プログラムを身につけます。この学びを実際の保育現場で活かすため、附属園の子どもたちに「運動あそび」を実践します。

取得資格
  • 幼稚園教諭二種免許*
  • 保育士資格
  • 社会福祉主事任用資格*
  • 短期大学卒業資格*(短期大学士)
  • 保健児童ソーシャルワーカー
  • 子ども身体運動発達指導士
  • STAR 認定 ディフューザー
豊岡短期大学通信教育部
こども学科学習サポート校
により取得
目標資格
  • キッズアスレティックスインストラクター
  • 幼児体育指導者検定 2 級
  • 初級パラスポーツ指導員(JPSA)
  • レクリエーションインストラクター
  • 日本赤十字社幼児安全法支援員
  • キャンプインストラクター(NCAJ)選択
主な進路
  • 保育園
  • 幼稚園
  • 認定こども園
  • 幼児体育指導機関
  • 各種スポーツクラブ
  • 乳児院
  • 障がい児入所施設
  • 児童発達支援事業所等
  • 学童クラブ
  • 児童養護施設
  • 幼児教育事業
  • 障がい者支援施設

リリーだけの
奨励金給付制度

貸与期間と同期間の付属園での勤務により返済が免除となります 貸与期間と同期間の付属園での勤務により返済が免除となります
給付要件
リリーに在籍している学生で、卒業後にリリー文化学園の幼稚園・保育園において働く意思がある者。
奨励金額
月額30,000円程度※卒業後、附属園にて同様期間の就業で返済免除
月額30,000円の貸与
例)30,000円×36ヶ月(3年間)=1,080,000円
奨学金の詳細はこちら
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